日本の料理から

みなさん、こんにちは。

 

自宅待機が増えたせいか

食卓に出てくる種類の数が増えていませんか?

 

ネタが尽きて今まででは出なかった料理まで出てくる始末

なのでしょうか?

 

日本の料理というものを改めて考えてみると種類がとにかく多いです。

和食だけが日本の料理ではないのです。

なぜなのか

親に親が作れる料理を聞いてみてください。

分からないと言いつつ想像以上に作れるものです。

 

簡単に言うと、和食だけではないのです。

中華、洋食に限らず。どこの料理なのかわからない

親自身の創作料理など世界を限定してないのです。

 

ラーメンとカレー

 

日本ではありふれた料理であり、日本発祥ではないものです。

ですが、外国では日本の料理として堂々と紹介されています。

つけ麺やスープカレーは日本発祥だと思います。

 

日本で生まれた料理は枚挙にいとまがないほどです。

 

アンパン

オムライス

ドリア

トルコライス

カツカレー

 

これらは、日本という場で組み合わされてできたものです。

あれとコレを組み合わせたらおいしいのではと思った結果が

現在まで脈々と続いているのです。

日本にある、味覚と創造力が結びついて、です。

 

世界の料理が奇妙に思うのは

あれとコレを組み合わせるのがおかしい、何でそうなったのかという具合に

極端な例なのでしょう。

 

世界の美味しいものはすぐに紹介され、お店が建つほどのスピードです。

通販やお取り寄せサイトで一発です。

玉石混合。バイヤー、仕入れ担当者の気分になって

そのようなサイトから玉を見つけるのです。

 

食べて失敗は良いのです。自分一人が損をするだけなので。

成功したらすぐにブログなどで書いてみてください。

食に対する気持ちは底が知れないのです。

 

住んでる市町村内の美味しそうな料理屋さんを片っ端から行くのもアリです。

テイクアウトをしてみた、で日記を書いてみると

楽しいものになると私は思いますよ。