結局、麦茶
こんにちは。
飲み物、いろいろとあります。
緑茶、コーヒー、紅茶
ココアに野菜ジュースにプロテイン。
派生すればいろいろとあり、
輸入商品はこの上なくあります。
その中で日本らしい飲み物は何でしょうか?
私は、麦茶だと思います。
麦茶
茶色の飲み物で麺つゆに似ていて
夏場になると冷蔵庫に大量生産されているものです。
とっても地味な飲み物ですが、現在まで飲まれ続けています。
考えられる理由とすればノンカフェイン、安価、飲みやすさです。
ノンカフェインは赤ちゃんから妊婦さん、脱水の気のある高齢者など
を含め、飲む対象を選びません。
安価は値段です。麦茶のパック自体それほど高いものではないです。
高級を探せばいろいろとあります。高価な麦茶はよくわからないのです。
というぐらいに庶民的な飲み物です。
飲みやすさはこれといった良さはないのです。良くも悪くもです。
炒った大麦の風味です。お風呂上りや運動の最中、運動後に
すんなりと飲めるお茶が麦茶だと思います。
そもそも麦をお茶にして飲むという発想、改めて考えると
凄いなと思います。
麦そのものは、食べ物ですから。
昔からあって現在に残っているというものは、
それ相応の理由があります。
身近なものを探せば、壮大な歴史と人々の思いを感じられる
かもしれませんね。