夜勤の明け休みがつらい

みなさん、こんにちは。

 

仕事によっては夜勤というものがあります。

 

人によっては常に夜勤、

もしくは夜のお仕事という方もいるかもしれません。

 

常に夜勤や夜の仕事の方が楽でしょう。

身体が覚えているのですから。

 

夜勤というものがたまにある場合がつらいのです。

変動制、シフト制の仕事の場合

24時間のうち、仕事の実質稼働8時間、休憩の1時間

通勤などのその他の時間というものを合わせて仕事の時間です。

 

その仕事の時間が日によってずれる

ずれるのが変動制、シフト制の仕事なのです。

 

日によって時間帯が違うということは

思いのほかつらいのです。

 

身体の調子が常に安定することは難しいのです。

常に同じ時間に仕事をされるのでしたら

この時間にこうするといった生活リズムを繰り返すことによって

いつもの自分を得ることができるのでしょう。

 

ですが、そのようないつもの自分を得られるような行為は

時間によってバラバラです。いや、行為は同じでも

行う時間がバラバラなために違和感を覚えてしまうのです。

そのような覚えは静かに積み重なっていくものです。

 

夜勤というものは、夜勤中がむしろ楽なのです。

本日の私は夜勤明けの休みです。

仕事から帰っていた私は

歯磨きをして水分を取った後、15分間ほどお風呂に入ります。

そのあとは、成り行きに任せます。

 

成り行きという表現はある意味いい加減だと思います。

あいまいな表現かもしれません。

ですが、その時その時の調子

身体と心の調子がかなり離れていることがあります。

 

夜勤明けというものは心が疲れているにもかかわらず

仕事のような調子で身体は一周回って元気なのです。

このような状態の場合

・心をいやす

・身体を疲れさせる

の2択になりがちです。

 

今回の場合、私は

『心をいやす』という選択肢を選びました。

漫画喫茶、買い物、軽い外食

これらをすることによって

心に自由を与え、考える余裕が生まれ、周りを少しでも見れるようになりました。

そのせいでしょうか

ブログを作成している夜になって体の疲れを自覚するようになりました。

 

本当は疲れているけど、精神的に疲れていないということ

非常に厄介です。

心と身体、両方が疲れていてこそ本当の意味で疲れていることになります。

 

しんどいときこそ

身体を動かす、行動を増やすということは

肉体と精神の疲れをできるだけ一致するように行う行為なのでしょう。

 

さて、

倒れる前に公開しておきましょう。