学術会議の6人
世間を賑わせていること
テレビや新聞がすべてとは言いませんが
世間≒テレビや新聞なことからすると
アメリカ大統領選なのでしょう。
うん、
世間にとって
学術会議のことは、アメリカ大統領選未満なのです。
選ばれなかった6人が
四方八方に呼びかけて働き掛けた結果
選ばれた99人と会議そのものと呼びかけた先に大ダメージを与える
ことがほぼ確定的なものになりました。
イヤー、すごいですねホント
本当にダメージを与えたい先へはダメージを与えました。
1%未満です。
なのに味方や協力しようとした方々には大ダメージを与え
影を引っ張り出させたのです。
会議が何をしたのか
6人がどんな人で何をしたのかを
日本のほとんどの人に明らかにさせたのです。
6人の功績は非常に大きいのです。
その、6人の方が何をしているのかについては
所属している大学の学生に聞いてみたらいかがでしょうか?
大きな大人の人たちが、どうのこうのっていう騒ぎなのですから。
与党や内閣の人たちは、物事をほんの少し動かしたのです。
動かされた対象の人たちは
様々な人たちを巻き込んで
ほんの少しをたっぷりにして動かし、
自分たちがどのような存在を世間に広めることができたのです。
あとは、国民からの判断を受けるのみぐらいでしょうか。
結論をまとめると
選ばれなかった6人の一番の功績は
学術会議がどういう会議か、どういう組織かを世間に広めることができた
ということです。
さぁ、自分たちで思う存分動いてください。
世間の注目はアメリカ大統領選なのですから。