何のための貯金なのか? 欲を考える

みなさん、こんにちは。

 

何かとつけてお金って必要になるものです。

給付金で10万円をもらったら

給付金分何かに消えていったという

現実があります。

 

貯金

 

何かにつけて気になる人は多いのでしょう。

いくら貯めればよいのか?という問いに対して

明確な答えはありません。

というがあまりに気になってしまうものなのです。

 

いくらというよりも

何のためにいくら貯めるという明確な目標を立てたら

気持ちが楽になれると思います。

 

1年間の間にいくら貯めるというよりも

何のために1年間でいくら貯めるという理由付けをすればよいのです。

 

理由をつけると人間の心理として楽になります。

苦しいのは、何のためにしているのかが分からない状態です。

分からない状態であるがために

周りから見ればおかしな理由でも

当人、本人にとってはきちんとした理由になります。

 

私は何のための貯金なのかについて

息苦しさを覚えてしまうのです。

 

私は、お金を使って何かをしようという欲があまりわかないのです。

欲がないことは、良い意味で捉えがちです。

ですが

欲こそが人間を本能的に動かし

飛躍的に成長させる

力の源だと思うのです。

 

欲がないということは飛躍的な成長を自分自身で拒んでいることになります。

 

ただ、欲がないということには他の意味があります。

欲を突き通すがあまり、

欲を感じることができないという状態です。

 

自分の持つ欲、あれしたいこれしたいを徹底的に突き通すと

欲というものがはがれ、使命じみたものに変わると思います。

 

使命となると、自分自身にバリアを貼っているような状態になります。

ある意味、自分が出来上がっている状態です。

人は出来上がっている人を尊敬や崇拝するものです。

出来上がっている人が代表やインフルエンサーなどの

ポジション、立ち位置にいるのです。

 

さてさて、貯金の話です。

 

何のための貯金なのでしょうか?

 

その答えは、純粋なるあなたの欲です。

欲張りは良くないと思われがちですが、

有名な人は

周りに評価される

周りが評価する

欲張りさんなのです。

 

さて、そのような欲張りさんになれるために

あなたはどのような行動を取ったら良いのでしょうか?

 

上手な答えには

より良いポジションと収入が舞い込んできます。