英語が身につかない理由を考えた

みなさん、こんにちは。

今、バランスボールに乗りながら執筆しています。

みなさんは学生の時に英語を必要でなくても

勉強しましたよね。

今はどうですか？

読み、書き、話す

なかなかできませんよね。

では、なぜできないでしょうか？

私なりの答えとしては英語を必要とする物事に当たれていないから

と思います。

赤点を逃れるため、より良いトコロへ進学するためにと

英語を勉強していませんでしたか？

私もなんです。

勉強のために英語をしていたのです。

その結果、今となってはすっからかんなのです。

英語を勉強するということで身につくためには

外国へ留学したい

外資系の会社で活躍したい

外国で流行しているものをより深く知りたい

日本にはないものをいち早く取り入れたい

というような純粋な欲求が身につくための英語の勉強の支えとなります。

その勉強は、勉強のための英語と比べて楽しいはずです。

でも、どうしてそう言えるのか？

そのヒントは

外国人が日本語を学ぶ理由です。

日本へ留学したい

日本の会社で活躍したい

日本で流行しているものをより深く知りたい

自国にはないものをいち早く取り入れたい

彼らはこれらのような理由で日本語を学ぶでしょう

必死さなどはあまりないと思われます。

やったらやった分だけ、自分の中にある純粋な欲求を満たすことに

より近づけられるのです。

日本という国は満たされていないという人が大勢いる国なのに

物事は世界有数の満たされている国です。

英語が身につかないのは、英語がなくても十分に満たされているから。

満たされていないのは自分自身の心ぐらいかなぁと思います。

知れば知るほど面白く

そして、どんどん身につくような物事を探してみませんか？

そのような物事を見つけた外国の方々が今日も日本語を

吸収するように学んでいるのです。