通販で損をしたという得する話

みなさん、こんにちは。

 

ネット通販、とても便利ですね。

 

場所を問わず、

自分の好きなものを流し読みして

自分の欲しいものを指先一つで購入できるのですから。

 

そんな通販ですが、

私は本日届いたものを試して明らかに失敗と気づきました。

お恥ずかしい話ですが、

下着の話です。

 

先日、ジムでの筋トレ

バーベルスクワットをした際に

ビリッという

典型的なパンツの破れる音を経験しました。

当然のようにパンツ、トランクスが破れてしまいました。

 

当たり前でしたが、落ち込みました。

 

パンツが破れたという経験から

レーニング用の下着

パンツをボクサーパンツにしようとして

通販で評価が高く、お値打ちなものを選びました。

3枚で1,500円ほどです。

数日前に注文し、今のブログを書いた当日に届きました。

 

さぁ、開封してみると

「あれ、なんか違うなぁ」です。

思ったよりもぺらっぺらというか、頼りない感じです。

改めて確認しようとパンツをはいてみました。

「ああ、やっぱ違うなぁ」でした。

 

吹っ切れるように3枚をゴミ箱へシュート

超エキサイティングとは真逆な気持ちでした。

 

これらの経験から、

実際に物が届かないとわからないことは

いくらでもあるんだなと思いました。

 

変な気持ちになるもんですね

1,500円損をしてブログのネタの一つになれるんだなぁって。

 

そう思いながらも、

今現在はいているボクサーパンツを改めて良い意味で見直すことになりました。

そして、今現在と同じものを注文しました。

 

通販のレビュー、評価が高くても参考程度です。

買った人しかレビューはできないと思いますが、

それは本当かどうかを疑ってみるものです。

 

本当かどうかが分からないのも通販です。

実際のお店とは違い、実物は無いのが一番の弱点です。

実物がない分が価格に良い意味で反映されているのも事実です。

 

どっちを取るのかは、購入するお客様であるあなた自身で決めることです。

 

1,500円は痛いといえば痛いのですが、

1,500円で済んだと思えば余裕です。

外食2回分控えることができたら帳消しなのです。

 

損をしたという失敗は

得をしたという何かにつながるはずです。

というか、

つなげてください。

 

失敗したということは失敗したのではありません。

失敗を失敗のままにすることこそが失敗なのです。

 

さて、遠慮なくごみ箱へ捨ててください。