とにかく疲れている方へ

みなさん、こんにちは

 

なんだか、疲れていませんか?

 

こう、動きが重いというか

その、何て言うんか、えーと

 

という感じで、説明がとにかくつかないような感じの

疲れに取りつかれているような、です。

 

そのような疲れというのは肉体的ではなく

 

精神的な疲れだと思います。

 

精神、つまり脳からくる疲れです。

 

肉体的な疲れでしたら、はっきりとすっきりとした疲れなんです。

言わば、純粋な疲れなんです。

 

精神的な疲れというのは、

身体は元気なのに脳が疲れているという認識をし

脳が身体を支配して、結果疲れているというような仕組みです。

 

精神的な疲れを取り除くには運動が良いと言われていますが

現在STAYHOMEの為、気持ちよく運動できることはほぼできないでしょう。

 

精神的な疲れをできるだけ取り除くために

現在の私が実践している方法を2つ紹介します。

 

 長風呂

特に女性の方が行っているイメージがあります。

浴槽に多めのお湯を入れ、全身をお湯にゆだねるようにして入ります。

身体がお湯に浮くということで身体の緊張がほぐれていきます。

緊張がほぐれるということは精神が解放されていくことになります。

精神の開放により、身体への緊張が徐々に解放されていきます。

お風呂に入っている間は何をした方が良いのでしょうか?

特別何もしなくていいです。

ただ、頭に浮かんできたことを対処すればよいのです。

ああ、なんだ、そういうことか

と、思考自体も柔らかくなっていきます。

お風呂に入る前、出た後にコップ1杯の水分を取ってください。

倒れてはいけません。

 

 クラシックを聴く

とにかく何もしない、と思った方にオススメです。

お布団や毛布に引きこもり、クラシック音楽を聴くのです。

動画サイトでいくらでも検索できます。

なぜ、クラシックなのかと言いますと、

クラシック音楽自体が100年以上昔からあります。

その音楽が100年以上にわたり現在へ受け継がれています。

受け継がれているということは人間にとって有益だからと判断されたからです。

癒し、調律、団結

私は上記のような理由だと思っています。

音楽自体が上流階級のたしなみと思われがちです。

そのたしなみは演奏するということで、聴くということにおいては

敷居が高いものではないと思っています。

 

和風なものでもよいのでは?と思いでしょう。

私が思うに、

和風な音楽は日本人にとって独特の緊張感があり、

精神をピンと張るものです。

ショック療法的なものになるでしょう。

自分自身を実験するのでしたら…ということです。

和風が良いのなら、

クラシックを和楽器で演奏してみた、というような動画を探してみてください。

 

以上の

・長風呂

・クラシックを聴く

2つが疲れに効くと思います。

 

出来るだけお金を消費せず、余っている時間を有効活用していきませんか?

 

何もしていないのでは?と思いでしょう。

違うのです。

『何もしていない』ということを『する』のです。