一部解除になってから

みなさん、こんにちは

 

緊急事態宣言から各都道府県の状況に応じて継続や解除と変化がありました。

私の住んでいる三重県では、一部解除という形になりました。

人が多く、3密がそろっているであろう場所は休業中

食べ物のお店などでは、仕切るためのラバーみたいなものがあります。

ある程度の自由はそれ相応の圧迫感がないと保証できないそうです。

 

お店の人を守るためですもの、消費者として受け入れなければ

というのです。

まだまだ、道半ばです。

 

引きこもっていることが多いと、外に出て行動するのに必要なエネルギーが

想像以上に要ります。

というか、家に帰ってからの消耗感が半端ないです。

人によっては、前向きにあきらめた方が良いくらいです。

自由と責任というものをひしひしと感じてしまいます。

 

いつになったら?

と思いでしょう。

 

みんなそう思ういます。

 

戦いなのです。向き合って戦うのです。

戦って終息することが勝ちなのです。

 

テレビを見て思うのです。

私たちは、いったい何と戦っているのだろうと

 

何をより明らかにするために

必要であろう情報をかき集めて、

分析して

掛け合って

決めることを決めて

発表して

実行していく

 

実行したうえで情報をかき集めて

 

ということの繰り返しです。

 

そのようなことの繰り返しをしている方々は身体がいくつでも欲しいのです。

事実無理です。

自分と同じようなことができる人間を増やす。

情報を細かくわかりやすくしてから分散する。

国民へ意識を植え付ける。

などして、

負担を少しずつ減らしていっているのです。

 

ほんとうに

ありがとうございます。

 

体力と精神力には限界があります。

そのうえ、限界というもの、なかなか自覚できない。

どうすればよいのか?

相手のことを気づいていないふりをしながら

相手のことを気遣うのです。

 

気づいていることに気づかれると

無理をしちゃいます。へこみます。腹立たしくなります。

 

さりげなさが重要です

「あ、ありがとう」と思わせるだけでも、ホッとできます。

 

私は、

できる人ほど物事をさりげなくやっています。

平然とやっているのです。

 

一部から全部へ

私たちは一歩一歩進むために

考えていくのです。