休むという仕事、から

みなさん、こんにちは。

 

何もするな、と言われると

 

何かしたくなると思っちゃいますよね。

 

するなと言われるとしたくなる。

 

してもいいよと言われると遠慮しちゃう。

 

あまのじゃくな私たち。

 

だったら、自分から休む、~しないと言った方が

 

とっても楽だと思います。

 

休むのは悪

 

という価値観に私たちはほぼ支配されています。

 

そ、それは、なぜか?

 

私たちを使って自分たちが得しようと思っているからです。

 

そして私たちのことを2割思っていて、8割思ってないのです。

 

使う側が休んで、私たちが働く

 

彼らが得して、私たちが損をする

 

いつの時代も表向きは変わっていますが、

 

本質的は変わっていないのです。

 

人間というものは昔からそう、

 

歴史の大本は変わってないのです。

 

でも、変わりつつあるのです。

 

情報を共有することのハードルが

 

棒高跳びからオリンピックの障害競走

 

並みに下がった現代。

 

普通に気付いた私たちが情報を利用するのです。

 

使われた私たちが使う側を

 

使うんです。

 

もう、あれやこれやと

 

理想とすれば

 

半分半分になるくらいに。

 

そうすれば気づくのです。

 

『休むというのは仕事の一つ』だと

 

はたらく人をないがしろ、低く扱うと

 

気づいた時には、逆ピラミッドみたいになっちゃいます。

 

みんなが働いている時、自分は休んで

 

みんなが休んでいる時、自分は働く

 

そういう方を増やしていくのも

 

世の中をよりよくできる、一つの考えでは。

 

わたすは、おかしなことを言っているのでしょう。

 

いつの時代も

 

世の中を変えていくのは

 

おかしなこと、発想を思いつく方々なのですから。