緊急事態宣言 情報の取捨について

みなさん、こんにちは。

 

世間を騒がしている

 

『緊急事態宣言』

 

私は、とうとう来てしまうのかと思っています。

 

思っているのですが、

 

どうやら、日本全体ではないのです。

 

大都市圏、南関東大阪府です。

 

あたかも、日本全体のように取り扱っていますよね。

 

どうしてなのでしょうか?

 

全体を封じ込めて何がしたいのですかね?

 

そういう入り口を作って私たちを釘付けにしておいて

 

あとから、えいやという感じで

 

情報を流し込もうとしているのでしょうか。

 

どこもかしこも似たような情報で

 

自分たちの色を見せつけようと、

 

頑張っているのです。

 

正しいかどうかは、視聴者にゆだねる感じで。

 

『政府は何をやっているんだ』と言いますが、

 

政府じゃない人間があれやこれやと言う

 

自分勝手がそのまま言えるのです。

 

今の世の中、取捨選択をして正しいことを手に入れる

 

というスキル、いや生存能力が求められるのです。

 

求められる、というか必須です。

 

求められる、必須なのですが、

 

誰も方法については教えてくれません。

 

教えてくれない理由は、

 

教えたら損をするのは教える側なのです。

 

誰も自分たちより上を作りたくないのです。

 

そのような状況に気づき、自分を曲げず、

 

ひっそりとじわじわと広まっていくのが

 

サイレントマジョリティー、真の情報強者です。

 

マイノリティはノイジー、うるさいのです。

 

少数意見には耳を傾けます。

 

傾けた上で、正しいかどうかを判断します。

 

『少数意見に耳を傾けろ』と言っている人は

 

自分たちの良い方向へ誘導しようとします。

 

真に正しい意見は、じわじわと広がります。

 

『言われてみれば、よくよく考えたら』

 

で相手方に気づかせます。

 

どうやってわからせるかではなく、

 

どうしたらわかってくれるか、です。

 

そういうわかってくれるかにたどり着けるために

 

私たちはいろいろと学んでいくのしょうね。

 

悪い例はいくらでもあるのに、

 

良い例はなかなかわからない。

 

雲をつかむように

 

空中でヒラヒラしてるものをとろうとするように