結局何が問題なのか?

みなさん、こんにちは。

 

アメリカを中心に

ヨーロッパで発生している黒人に関する

大規模なデモ活動。

 

日本でもデモ活動をしていますが

ホント―にちっぽけな感じです。

 

日本人にとって

何が問題なのかがよくわからない

どこがどうなってそうなっているのか

テレビはコロナに関することばかりで情報が入らない

という

訳が分からないということが多いのです。

 

さて、

事の発端をよくよく調べると

警察との直接的なやり取りで黒人男性が死亡したとのことです。

これが普通の報道です。

 

詳しくすると

偽札使用疑いで通報された人が

警察の取り調べ中に

デーザー銃、スタンガンを奪って逃げようとして

警察に抑え込まれた結果、お亡くなりになったとのことです。

 

日本人的に考えれば、?なことばかりです。

偽札使用の疑い

銃を奪って逃走を試みる

 

前者は疑いですが、後者は立派な犯罪です。

 

なのですが、

デモする側、マスコミ側にとっては

警察の取り調べによって黒人男性が死亡したという出来事が

大きなニュースになります。

 

黒人が大きく取り上げて世の中へ問題を提起するのは

まぁ、仕方ないことなのでしょう。

ですが、白人が一緒になって行動するということには

何か裏があると思っていいはずです。

 

コロナの影響を受けた方々が社会に対して何かしらしたいという思いを超えて

何でもしても良いような雰囲気があります。

略奪や奪い合い、襲撃、火災、警察への非難

ありとあらゆること、なんでもありです。

 

裏の裏もありそうですが、追及すると私の命が怪しくなるので止めます。

 

アメリカでは

自分の命は自分で守ります。守るためにお金や使えるものは使うのです。

 

さて、日本へ戻りますと

デモなんて言うのはさっぱりです。

 

考えられる理由とすれば

・何が問題なのかわからない

アメリカやヨーロッパに比べて差別が少ない

・問題の本質を知っている

 

でしょうか。

 

日本には

白人や黒人という人種は外国人のひとくくりです。

正直に言うと

外国人のことを怖いと思う人は多くいます。

 

なんか、黒人を優遇しろって言っている気がしてならないのです。