おかずの量を増やす

みなさん、こんにちは

 

食事そのものをおいしく頂きたいですよね。

でも、なかなか美味しく頂けられることは少ないと思います。

 

美味しくというのは食事そのものに満足した状態を指します。

と、私は考えます。

食事は美味しく頂くというよりも

実際は済ますということが多いのでしょう。

 

さて、美味しく頂くにはいろいろと方法はあると思います。

 

今回は、おかずそのものの量を増やす

ご飯やパンに比べての量、比率を増やした方が良いのでは

という考え方です。

 

おかずの量をそのままにご飯などを減らすか

ご飯の量をそのままにおかずの量を増やすか

です。

 

今日、私が試したのは

ご飯の量を減らすという方法です。

 

試した結果、

おかずを美味しく頂けました。

ご飯を食べるためのおかずではなく、

おかずをそのままおいしく食べました。

 

おかずはおかずでたべて、

ご飯をご飯で食べる。

ばっかぐいという

良くない食べ方でしょう。

 

でも、

炭水化物がやや避けられる時代になりつつあるので

充実したおかずを複数種類出たら

正直私は嬉しいです。

 

おかずの量を増やすというのは

単純に考えると良いことです。

が、

良くないことデメリットがあります。

お金がかかるということです

スーパーで唐揚げ6個とサラダを購入すると

単純に考えて400円はかかります。

それらに加えていろいろと食べたいのです。

 

自分で作ればお金は抑えられます。

その代わり手間が増えます。

 

総菜を買うということは

手間をお金で買うようなものです。

 

ご飯はお米から炊くという工程で考えると

米そのものは1㎏あたり400円ちょっとです。

1合のご飯は単純にお米でいうと70円ほどになります。

その他もろもろくわえて

炊きあがった1合分のご飯は100円です。

その100円は600キロカロリーです。

 

なかなかにお得ですよね。

炭水化物多めというのは

お金がかからないのです。

 

おかねがかからないと引き換えに

炭水化物が多めになるということの

健康的な悪い影響もあるのです。

まぁ、生活習慣病というものです。

 

食べたいものを食べたいというのが

人間的に、本能的な欲求なのでしょう。

それらの欲求に

自分の考えや栄養学、運動学を加えていった結果が

あなたの食べる食事メニューとなります。

 

なるほど、お金がかかるものです。

食事メニューはあなたの身体をそのまま作る

と言っても過言ではないのです。

 

1週間に1回ほどでも良いので

単純におかずの量を増やしてみてください。

 

想像よりも良い満足感を得られるはずです。

自分へのご褒美と考えれば

罪悪感は薄れるか、無くなるのでしょう。

 

物は試しを週に1回、1ヶ月ほど

4回行ってみましょう。