緊急地震速報

みなさん、こんにちは。

 

7月30日

午前中を騒がせた出来事の印象、インパクトが

特に大きかった1日だと思いました。

 

福島県郡山市の爆発

ガス爆発の衝撃は『映画かな?』と思うほど

映像、絵面で

その場は粉々

周辺は、しっちゃかめっちゃか

昨年の札幌市の爆発よりも派手でした。

 

亡くなられた方には哀悼の意を

けがをされた方には早めの復帰を祈るばかりです。

 

さて、本題です。

午前の9時半過ぎ

テレビやラジオを騒がせた

結果的には騒がせてしまった

緊急地震速報

仕事中だった私は

ただただ、伏せての様子見。

 

しかし、結果的には

【何も起きませんでした】

しかも、私の脳内ではすでに揺れていると想定していたため

脳内だけ揺れていて、陸酔いみたいなことが

起きてしまいました。

 

一般人的なことを言うと

「何も起きなくて良かったね」です。

ただ、気象庁地方自治体は何かしらの反省と今後の課題を見つけられたのかな、と

 

自然現象はコントロールすることはできません。

ある程度の予知はできると言います。

1ヶ月、1日単位で進歩しているほどです。

 

自然現象といっても

分かりやすいのが気象に関することです。

雨雲、30日予報、降雪、台風の進路

1年昔は数年昔と言えるほどの進歩です。

 

ただ、地震に関しては

なかなか難しいというのが

今日、改めて分かったのです。

緊急地震速報とはいえ、良くて20秒ほど先なのでしょう。

 

20秒の間に何ができるのか?

・ガスを止める

・立っている方を伏せさせる

・周りに物がない空間へ逃げる

地震が来るという心理状態への転換

 

現在の私に考えられるのは、これらくらいです。

 

未来のことは、ほぼほぼ分からないのです。

一寸先は闇です。

一寸を1秒として考えた場合

20秒先は

闇が20回通過してのことです。

 

地震については、未知なることがとても多いです。

しかも、日本はまれによくある国です。

狭い国に、異なるプレートが4枚あるおかしな国です。

まぁ、そのおかげで温泉大国なのです。

 

地震に対して

仮に発生した場合

究極的には自分の手で逃げられるような状態

自分一人で無事に行動できるように

無事に生きてください。

 

助けられる側ではなく

助ける側になれるよう

まずは、自分の身を大切にしてください。

 

緊急地震速報

三重県にも流れましたが

特になかったです。

 

まぁ、

いきなり来るよりましかな

と思って。