数年前によく見ていたアニメ

みなさん、こんにちは

 

ステイホームな期間

何もすることが無くてアニメを見ていた方

多くいたと思います。

 

社会現象的なアニメではなく

少しマイナーなアニメが心の隅にひっかかって

もう一度見返していた人も

いるかもしれません。

 

どうしてなのだろうと

見返して

同じ作品の違う話を見ていくたびに

ああ、そういうことだったのか

と思えてくるのでしょう。

 

今の時代、ドラゴンボールや初代ガンダムのように

誰もが見ていて見逃すと大変な目にあう

ということは無くなりました。

 

マイナーなものを堂々と愛することができるようになった時代です。

 

私も、この際見返していました。

見返していくたびに

ああ、なるほど、そういうことか

とおぼろげからややはっきりに変わりました。

 

アニメや原作の漫画はバカにできません

名言、名シーンのオンパレードなのです。

 

ジブリ作品やクレヨンしんちゃんなど

心にグッとくるものはたくさんあります。

 

今になって評価さる

時代を先取りしすぎた作品があります。

 

攻殻機動隊

AKIRA

 

この二つは時代が追いついた典型だと思います。

 

小説、ライトノベル

漫画

アニメ

 

このような段階を踏んで

より多くの人々に知られるようになります。

 

京都アニメーションの殺人を行った人が逮捕されました。

この事件は日本に衝撃を与えた以上に

世界のアニメファンに大きな衝撃を与えました。

メッセージと寄付金の多さが物語っています。

 

アニメに救われた

 

という人はたくさんいるはずです。

 

かくいう私も、そうかもしれません。

 

ちょっとしたことで自分の心は救われちゃうのです。

ふっと、軽くなるのです。

 

一人暮らしは孤独で

アニメ関連にはまる人はいるのでしょう。

 

はまるのではないのです。

セカイに踏み入れたのです。

 

世界は一つですが

セカイはいくらでもあります。

 

アニメにおいて

世界観は一つ

 

それゆえに、アニメの数だけ

セカイはあるのです。

 

逃げているのではない

圧倒的な遠回り。

 

近道は遠回りの世界です。

一寸先は闇なのです。

 

アニメを見て、振り返ってみませんか?

オトナが堂々と

アニメを

漫画を

見ても良い時代なのです。

 

たくさんのヒントやきっかけがちりばめられていると。