渡部の不倫から 男女平等の目線で

みなさん、こんにちは。

 

様々なニュースが世の中を駆け巡ります。

そのニュースに対してコメントいう

コメンテーターがいます。

 

コメンテーターさん

専門家じゃないですよね。

 

さて、ネタが微妙な現在に

児島じゃなかった

渡部さんの不倫や浮気の報道が

テレビをにぎわせています。

 

その中で

ゆきぽよさんが

「不倫相手の女性が被害者面している。不倫相手の女性も渡部さんに奥さんがいるのを知っていて何度も関係を持った。奥さんからしたら『あなたも被害者面しないで』と思うなって」

https://news.yahoo.co.jp/articles/6de0e4904c96b6a94500cae75fb3a3351b5c2b13

と本日の番組で言っていました。

 

渡部さんがやっていたことは

正直悪いことだと思います。

渡部さんの妻は基本的に被害者です。

 

では、渡部さんの不倫相手の女性は?

という問いについては

 

不倫女性は渡部さん側です。

なので、加害者側です。

単純に言うとそうです。

 

何で単純に言うのかについては

不倫女性に対して取材してください

と私は言いますよ。

 

それはさておき、

ゆきぽよさんが言ったことは

今まで誰も言わなかったようなことです。

 

というか

男性が加害者で

女性が被害者という一方的な目線は

男女平等という点から大きくそれています。

 

正直、男女平等って

男性と同等に認めてという割には

男性の抱える責任や目線を抱えられていない

むしろ女性の方が有利に働いているような気がしてならないのです。

 

このようなことは私が男性だから思うのですが、

女性側も薄々感じていると思います。

男性と同じようにしていると女性としてきついんじゃないかって。

 

女性へ男性になるようにと何かしらの思想や団体が

求めているんじゃないかって。

 

確かに働く女性は増えました。

女性が活躍する場面が増えました。

個人個人で活躍する場面が増えました。

 

その結果、男女が結ばれることが減ってきました。

男性が思う女性の魅力が減ってきました。

そして、男性は2次元を追い求めるようになってきました。

3次元では嫌なことばかりです。

 

さて、2次元

漫画で好まれる女性キャラは

一歩引いて男性を見守る、付き従う感じで

いざとなったらかばったり、協力しし合う感じです。

 

めぞん一刻の音無さんや、

ゼロの使い魔のルイズのように

周りを振り回すようなキャラは減ったように思います。

 

なんで? 

って

そのようなキャラのやるようなこと

日常で普通にあるから、じゃないですか。

 

ともかく、

何でもかんでも男性だけが悪いという風潮は

男女平等の観点から良くないと思います。

男性だけが悪いっていうのは大間違いです。

女性サイドからも取材してくださいの一言です。

 

あなたがやってくださいと言われても

三重県在住の私に何ができるんですか?

という話です。

 

東京在住の方がやってください。

 

行き過ぎた男女平等では

男性が苦しみます。

そして

女性も苦しみます。

そしてそのような男女平等を求めている人だけが得をします。

 

男女平等で面白いこと

 

福山雅治の男性オンリーのライブ

 

あの、あんちゃんが

ライブの観客を男性オンリーにしてチケットを販売することがあります。

 

基本、福山雅治さんのライブの観客は8割がた女性と言っていいでしょう。

仕方のないことです。

フェロモンがすごいんですから。

 

さて、

福山雅治さん

本来は爽やかに下ネタを言えちゃうのです。

 

観客の8割がたが女性という環境では

女性が求める福山雅治を演じます。

 

ところが、

福山雅治が思う福山雅治が出せないのです。

 

そのようなわけで

福山雅治が思う福山雅治を出せられるよう

男性オンリーのライブもするのです。

 

女性側から見れば大ブーイングでしょう。

福山雅治福山雅治であるためには

そのような機会があることは必要なのです。

 

福山雅治が思う福山雅治を見たいのでしたら

男装するか

その時のDVDを買うか

男性オンリーのライブを見に言った方に話を聞く

といった方法を取ってください。

 

さて

男性も女性も苦しんでいる世の中の原因は

一方的で偏った男女平等です。

そして、女性の敵は女性なのです。

 

女性のみなさんへ

年上な女性に意見を言ってください。

男女平等によって、

女性は女性ではなく男性のようになれって言っているのかもしれません。

 

なるほど、

男性に愛されていない女性がすることなのでしょう。

 

一方的な見方かもしれませんが

 

世の中を動かしちゃうような活力を生み出してしまうのですね。