筋トレが流行する理由を考えた

みなさん、こんにちは。

 

先月から本格的にジムに通い、

 

筋トレを行うようになりました。

 

数年前から、ジムの開設が目立つようになりましたね。

 

目立つということには何かしらの理由があると思います。

 

私なりの考えを以下に記していこうと思います。

 

・運動する機会が減った

 

働く場がより広くなった、シフト制勤務にかかわる人が増えたなどにより

 

複数人で一緒に運動する機会は減ったように思います。

 

野球やサッカーなどのチームスポーツができる機会なんて

 

あるのかな? 集まれるのかというぐらいにです。

 

一人で運動するにも心理的に物理的に限度があると思います。

 

ジムなら道具がある程度そろっていますし、違うことを行っていても

 

自分自身を鍛えているという共通の目的があるので

 

心理的な負担がある程度軽減されます。

 

・太っているという認識の変化

 

太っている方を見て、あなたはどう思いますか?

 

昔は食べるのに困らないほどの裕福なところ、家庭の人という認識でしょう。

 

現代の日本。まぁ、平成に入ってから半数以上がある程度の裕福になりました。

 

太っているから裕福、は、認識されなくなりました。

 

海外、アメリカやヨーロッパでは

 

太っていることは、自己管理ができていないと思われがちです。

 

アメリカやヨーロッパの見方が日本にも浸透しつつあります。

 

ただただ、理由もなく太っている方は

 

良くは思われないでしょう。

 

人は見た目で判断されます。

 

第一印象は、固定されがちです。

 

私もそうなんです。

 

そのようなことで、自分を損させたくないのです。

 

・効率的な行動が浸透した

 

筋トレ1回にかかる時間は、長く見積もって2時間ぐらいでしょう。

 

2時間でいいのです。

 

長々と、だらだらできないこの世の中で

 

効率というものは

 

いつでも付きまといます。

 

重たいものを持つ、長い時間動くことが

 

ほぼない社会で

 

ジムならほぼできるのでしょう。

 

以上が、私の考えられることです。

 

何をどうしようと、皆さんの勝手です。

 

動きたいときに動けて

 

特別支障がなく

 

のびのびと生活することができれば

 

それはそれは、良いことなのでしょう。