たけのこをゆでてみた

みなさん、こんにちは。

 

スーパーなどで買う野菜の値段が

 

高くなったと思いませんか?

 

私はそう思います。

 

家で料理をする機会が増え、栄養バランスに気を使うのは

 

基本的に良いことだと思います。

 

ですが、出費を抑えることも考えなければならないのです。

 

そういう時こそ、旬の食材を見直しませんか。

 

今回私が着目したのは、

 

たけのこです。

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たけのこをスーパーで見るときは

 

水煮になった状態の真空パックか缶詰の状態ですね。

 

その状態の方が楽です。

 

あえて、一からやってみませんか?

掘りたての状態から食べられる状態へ!

 

時間が余っていて、やることないじゃないですか。

やってみましょうよ。

 

まずは、お買い物です。

買う場所としておすすめなのが『直売所』です。

 

たけのこは地面から生えて数日以内の竹のことを指します。

その数日を過ぎてしまうと竹になります。

破竹の勢いです。

 

なぜ、直売所なのか。

まぁ、収穫した方のお小遣い稼ぎにつきあう感じです。

本業の方もいるでしょう。

そうすると、たけのこを処理する私たちが緊張してしまいます。

初めての方は肩ひじ張らず、やってみるかの精神から始めたいものです。

 

価格ですが、小さいサイズの集まり数個だと安く

立派で大きいのが1個だと良い値段がします。

300円前後でまずは始めてみましょう。

 

家に帰ります。

たけのこをゆでる、下処理に必要なものは

たけのこ全体がひたれるような大きい鍋と米ぬかです。

 

大きい鍋がない場合はたけのこを半分などに切ってください。

米ぬかはたけのこのあくを取るのに重要なアイテムです。

 

たけのこのあくはきつめです。山菜は基本きつめです。

ほうれん草よりきついです。

 

たけのこのゆで方、下処理の方法です。

下にわかりやすいサイトのリンクを貼ります。

https://www.kurashiru.com/recipes/9f1ab382-cabf-4573-9f50-62ace3b8551a

動画もあって、わかりやすいです。

 

ゆでる前と後の工程を合わせて2時間以上かかります。

下処理、下ごしらえは面倒くさがるとあとでひどい目にあいます。

 

さて、たけのこの下処理が何とかできました。

次はたけのこ料理です。

 

たけのこで思いつきやすい料理の代表格が

たけのこご飯です。

検索サイトで、たけのこご飯と打つと

たくさんのレシピが表示されます。

自分のイメージするのを選んでみるのが一番です。

 

自分はゆでる、下処理だけなのかと思う男性の方

お酒のおつまみにもおかずにもなれるメンマを作ってみませんか?

レシピは下のリンクです。

https://mi-journey.jp/foodie/21584/

 

メンマを作る際、タッパーを2つ用意してください。

自分用と家族用です。

・自分用はお酒のおつまみなどに

・家族用は家族の好きなように

です。

 

せっかく自分が作ったのに、家族がいっぱい食べて

自分が食べるときにはすっからかんでした。

という状況はイヤじゃないですか。

 

たけかんむりに旬と書いてたけのこ、筍です。

 

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