文句を書きたい

みなさん、こんにちは。

 

テレビで放送されていること

ネットで書かれていること

様々なことを見たり聞いたりしている機会が圧倒的に増えましたよね。

 

ふと、私は思うのです。

 

テレビとネットは大違いだなぁ、っと

 

大きな違いは『量』です。

 

テレビは時間枠があり

1日は24時間あり

夜中に見ている方々は特別な理由のある方々なので

朝から夕方までを80%注ぎ込む形になってると思います。

 

ネットは時間という枠はありません

時間は量として扱うのであれば、際限はないのです。

夜中に見ている人の特殊性に合わせることはありません。

朝から夕方までを中心ではなく、

いつでも全力を注ぎこむことができるのです。

 

また、ネットの量

圧倒的な量を見ることをこなしていくと

『質』を求めていくことにつながります。

ただ単純に見ることを嫌うようになり、

自分なりに要点をまとめようとしていきます。

その結果、量をこなしていくことに加え

自分の求めていたことという質につながると思います。

 

さて、自分の求めていた質というのをテレビに当てはめた結果

 

とってもつまらないものなんですね。

 

私が思う

私たちがテレビに求めるものは

『質』なのです。

テレビ、情報にかかわる人が

意見を交わし合って

交わし合った結果を

視聴者として

テレビに求めているのです。

 

若者のテレビ離れというものは

若者の求めているものに

テレビ局が応えていないのです。

 

さぁて、Twitterで文句を書きたいのです。

書きたいのですが、

これでは

私は毒を吐くだけなのです。

私の仕事は毒を吐いたら終わりではないのです。

毒を吐くのは一方的です。

 

これから求められるのは

それらの毒を

解毒したり

中和したりする

方法を広めることなのです。

 

幸い

解毒や中和の方法を書いている人が

増えてきたように思います。

 

物理的なものではないのですが

解毒や中和、デトックスすることによって

あなたの内面は少しずつ軽やかになります。

 

少しの楽やゆとりが

あなたが思うあなたを

取り戻していくのだと

私は思います。