料理をほとんどしていなかった男性へ

みなさん、こんにちは。

 

とにかくおうちいる時間が長くなりましたね。

 

長くなった分、おうちで普段していないことを

 

任されてしまう事が増えていったように思います。

 

お掃除のお手伝い、子どもやペットの世話など

 

いわゆる自分が日中にやっていた細々としていたことです。

 

そしてたまに言われるのです

 

『今日は料理を作って』と

 

さて、何を作りましょうか?

 

あなたが定時に帰られて

 

誰かの作った料理を食べられている人なら

 

味や料理のことはうっすらわかっているはずです。

 

が、そう言える人は半数以下でしょう。

 

冷蔵庫や非常用の食材を必死に探し、

 

食材を見つけたらクックパットなどのレシピサイトで必死に探し、

 

とにかく、美味しく食べられたと思わせられたら御の字だ、と。

 

ここで、非常用の食材を活用することは

 

緊急事態であるほど大事だと私は思います。

 

賞味期限

 

非常用の食材にも、もちろん存在します。

 

本当の緊急事態の際、非常用の食材の賞味期限が切れていた場合、

 

あなたが大丈夫だと思っていても

 

周りの人はどう思うのでしょうか?

 

ということを考えてください。

 

緊急事態ほどそのようなことに対して神経質になってしまいます。

 

 ローリングストック

 

という言葉あります。

 

この際、自分の家にある非常食の賞味期限の日付を確かめてください。

 

『あ、近づいているなぁ』と思ったら

 

調理して、みんなで食べてみてください。

 

もったいないと思われるかもしれませんが、

 

非常食を食べて味を確かめるということは

 

なかなかできない経験です。

 

美味しくないと言われても大丈夫です。

 

悪いのは、非常食なのです。

 

あなたが、もっとおいしいのを買っておくか

 

どうやったらよりおいしくなれるのかを言い合うか、です。

 

美味しさは士気、やる気を左右します。

 

カップラーメンにお湯を入れる

 

ということでも料理と言い張れてしまう

 

世の中です。

 

緊急事態に非常時なことをする。

 

これもまた、仕事感覚を取り戻す

 

一つの日常ではないでしょうか?